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ボクサー(Boxer)

祖先は、紀元前2000年ごろのアッシリアにさかのぼるといわれています。活動的で頭の良い犬種です。

ポイント point

フード選びの”わん”ポイント

筋肉質で活動的なため、高カロリーで高タンパクのフードが適しています。上顎より下顎が長いという独特の口の形でも食べやすいフードであることも大切です。

原産国と歴史

ボクサーの祖先は、マスティフ犬から派生した、紀元前2000年ごろのアッシリアで闘犬として飼育されていた犬だと考えられています。

現在のボクサーは19世紀中頃にドイツでブレンバイザーとイングリッシュブルドッグなどの交配によって作られました。黒い顔や黄褐色の毛色など、ブレンバイザーの特徴のいくつかは現在のボクサーにも受け継がれています。

その後、1895年にミュンヘンでボクサークラブが設立されました。

性格

活動的で頭の良い犬です。遊び好きで、飼い主や家族には忠実で深い愛情を示します。

身体のサイズ

オスは体高が57~63cm、体重が30~32kg、メスは体高が53~59cm、体重が25~27kgです。

特徴

筋肉質で体脂肪率が非常に低い犬種です。

そのうえ活動的な犬種でもあるため多くのカロリーを必要とします。また、上顎よりも下顎の方が長い、典型的なアンダーバイトです。拡張型心筋症が起こりやすい犬種でもあります。

気をつけてあげたい食事のポイント

非常に筋肉質(体脂肪率15%)、活動的でカロリー要求量が高い

筋肉の発達のため、高タンパク、高エネルギーのフードが適しています。消化管の健康維持にも配慮し、消化性の高いタンパク質であることが大切です。また、筋肉質な体を維持するためには、脂肪の代謝に不可欠なL-カルニチンが必要です。

関節に負担がかかりやすい

大型犬で体重が重く関節に負担がかかりやすいことに加え、活動的な性格のボクサーは急に走り出したり、ジャンプすることもあります。そのため、関節の負担に配慮してあげることが大切です。関節の健康維持には、コンドロイチン硫酸、グルコサミンを十分に含むフードが適しています。

心臓の健康維持

良好な心筋の働きを助けるタウリンとL-カルニチン、EPA、DHAなどの栄養素が欠かせません。

極端なアンダーバイト、独特な形の口

ボクサーの頭部は、上顎が下顎よりも引っ込んでいるアンダーバイトという特徴的な形状です。ボクサーの独特な形の口でも、とらえやすく食べやすい大きさ・形のキブル(粒)であることも大切です。

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