知識が深まれば犬と猫への敬意が生まれます

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開発者の声“培った猫についての知見やブリーダーとの協力を最大限に生かしたフードを開発しました”

フード開発者・専門家・アンバサダーが語る
奥深き「猫種」・「フード」の世界

猫種ごとの「違い」をケアするフードづくりの背景やロイヤルカナンの秘められたこだわり、専門家が語る猫種ごとの魅力、そしてフードをお試しいただいた感想―。
寄せられたさまざまな「声」をまとめてご紹介いたします。「猫種」、「フード」の奥深さをぜひお楽しみください。

Profile(左から)
ニコラ ベイレ
ロイヤルカナン イノベーション サイエンティフィックサポートマネージャー
アリアンヌ ジョニアン カスターニャ
ロイヤルカナン イノベーション ニュープロダクトパフォーマンス エバリュエーションオフィサー
クロエ ラジョクニ
ロイヤルカナン グローバルペットショップ事業部 キャットプロダクトマネージャー

ロイヤルカナンによるフィーライン ブリード ニュートリションの開発背景、こだわり、そしてチャレンジ。
普段なかなかお伝えできない、サイドストーリーをロイヤルカナン本社のフードの開発者にインタビューしました。

なぜ猫種に着目したのですか?
また、フィーライン ブリード ニュートリションを開発したきっかけを教えてください。

クロエ

私たちが猫種ごとのフードづくりを始めたのは、ペルシャに深い造詣を持つブリーダーから共有された「ある知識」がきっかけでした。

そのブリーダーによれば、「ペルシャはキブル(粒)を捉えるのに大変な苦労をしており、フードボウルの外にこぼしてしまうというものでした。

そこでペルシャのフードの食べ方をよく観察した結果、ペルシャは舌の裏側でキブル(粒)を捉えるため、通常のキブル(粒)の形では上手く食べることができないことが分かりました。それだけでなく、ペルシャは密で長い豪華な被毛を持つためにヘアボールを形成しやすいことや、消化にも配慮してあげる必要があることがわかりました。

このような特徴を持つペルシャにはどのようなフードが最適でしょうか?消化が良く、ヘアボール(毛玉)に配慮した、そしてキブル(粒)を捉えやすいフードがペルシャには欠かせないわけです。

こうして科学的な検証と観察、そしてブリーダーからの意見に繰り返し耳を傾けて、1999年に初めて猫種専用フードであるペルシャ独自の栄養学的ニーズを満たす「ペルシャ専用」の開発にこぎつけたのです。

このエピソードは、ロイヤルカナンがフィーライン ブリード ニュートリションで何を目指しているかを良く表していると思います。フィーライン ブリード ニュートリションは、2つの軸を組み合わせた製品です。すなわち、「それぞれの猫種のために最適なサイズ、形、食感を実現したキブル(粒)」と、「それぞれの猫種で異なる栄養学的ニーズを満たす栄養バランス」なのです。

なぜアメリカン ショートヘアーを選んだのですか?

クロエ

日本でとても人気のあるアメリカン ショートヘアーは「太りやすい体質」を持っています。
それは研究開発の過程で多くの日本のアメリカン ショートヘアーのブリーダーやオーナーにも指摘されたことです。こうした特徴をフードによって、サポートをすることで健康維持のお役に立ちたいと考えたのです。

フード開発にあたり、最も苦労したことは何ですか?

アリアンヌ

フードづくりには日本のブリーダーと何度もテストをする必要があるのですが、フランスと日本の距離が遠いというのが一番のチャレンジでした。この困難を乗り越えるために、日本のロイヤルカナンのプロジェクトチームと協力し、彼らを通して日本のブリーダーと密な関係を築き、テストを成功させることができました。何よりも、プロフェッショナルで真摯な日本のブリーダーの皆さんと働けたことは、素晴らしい経験でした。

フード開発で大切にしていること、こだわっていることを教えてください。

ニコラ

それぞれの猫種で異なる栄養要求を満たすフードを開発するためには、栄養素の組み合わせである「栄養バランス」が最も重要です。そのため、私たちはフードを開発する際に「すべては犬と猫のために」という価値観に基づき、真摯に犬と猫に向き合って研究開発を行います。
また、私たちは原材料の品質にも最大限の配慮をしています。ロイヤルカナンは最高品質のフードを届けるために、原材料から最終製品に至るまで、品質を厳格に管理しています。

日本の純血種の猫オーナーへのメッセージをお願いします。

ニコラ

私たちは、特別な猫種を飼育している皆さんの愛猫のために、培った知見やブリーダーとの協力を最大限に生かしたフードを開発しました。ぜひ愛猫の健康のために与えていただきたいと思います。

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